こんにちは!レクルンです。
Amazonが今年で３回目となる「Amazon知育・学習玩具大賞2018」を2018年10月11日に発表しました！
英語やSTEM関連の玩具が目立ちました。今回はその中で一部をご紹介します。
STEM関係の新しいおもちゃが目立ちました！
◆大賞 「ピカちんキット」シリーズ
頭を使って工夫しながら課題を解決するという科学の基本的要素を学ぶアニメ「ピカちんキット」に登場する実験道具。 YouTubeなどのメディアと連動している点も子どもには親しみやすいと思います
◆審査員特別賞 テグ積み木 マグネット ブロック
これまでありそうでなかった、磁石が内蔵された木製のブロック。
磁石の力を使うことで、これまでの積み木では不可能だった形を作ることができます。
自由度が高い中でも、磁石の制限が程よくあり、子どもは試行錯誤しながら取り組めそうです。
◆プログラミング部門 スフィロ・ミニ
直線的、直角的な動きだけでなく、まるで生き物のように不規則で思わず追いかけたくなる動きをプログラミングできます。
この特性を使って体育館のような広い場所で動かし、体を動かしながら遊ぶこともできるのは親子で楽しめそうですね！
「Amazon 知育・学習玩具大賞」,＜https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=4517329051＞
11月のハンドメイド教材 ～虫～
【子どもに意外な人気のキッチン用品 ～トングで遊ぶ～ 】
教室では、お料理用のトングや、角砂糖をはさむ小さな“シュガートング”なども教材として使います。
写真は、チョウの形のパスタをシュガートングではさんでお花に入れる、という取り組みです。
日常的に使うものではないので、その珍しさもあり、トングは子どもに人気のグッズです。
はさむものを変えれば、難易度も上がり楽しみ方も広がります。
お箸より簡単で、指の動きも異なりますが、小さなトングは親指・人差し指・中指という、主要な指3本を集中して使う練習になり、お箸の前段階のトレーニングになります。（ちなみに、ピンセットも同様です）
日用品が意外な教材になるという一例として、おすすめです。
【絵本紹介 『ぞうきばやしのすもうたいかい』 作：広野 多珂子 】
雑木林で開催される“すもう大会”。
大きな切り株の土俵に、いろんな虫たちが上がってきます。
そして、その勝敗は意外なものばかり。
例えば、カマキリの相手は小さなダンゴムシです。
「これは勝負あった…」と思いきや、丸まったダンゴムシがカマキリの足にしがみつき、カマキリは「しりもち」をついて――ダンゴムシの勝ち！
このように、虫の特徴が描かれていること、そして、リアルで色彩美しいイラストも魅力の絵本です。
「のこった！のこった！！」と臨場感たっぷりに読むと、楽しさも増すのではないでしょうか。
11月の親子イベント情報
●“３つの力”を刺激する、新しい読み聞かせ『ブックレク』
絵本を読み、その内容にちなんだ手遊びや工作をすることで、絵本の世界を体感できます！
【開催日時】
11月29日（木）13:30〜14:30
【対象年齢】
1〜3歳
【参加費】
¥500（税込）
【定員】
5組
お申込みはコチラ⇒ https://coubic.com/oyakorec/337317
●思いきり体を動かそう『ボディレク』
「ボディ」で楽しむ「レクリエーション」！
運動で脳も活性化！
親やお友達と取組んでコミュニケーション力アップ！
【開催日時】
11月30日（金）10:30〜11:30
【対象年齢】
1〜3歳
【参加費】
無料
【定員】
8組
お申込みはコチラ⇒https://coubic.com/oyakorec/265575
●身近なフシギが、探究心を刺激する『カガクレク』
カガクレクは年少〜年長向けの親子で参加する科学実験レクです。
少しずつ先の予測ができるようになってきたこの時期に、知らない不思議なことに触れることで、子どもの探究心を刺激します。
◆身近に存在する不思議を発見する
◆カガク実験を通して好奇心・探究心を刺激する
◆予測⇒観察⇒検証という論理的思考を身につける
【実験カリキュラム】
11月 “色”と“光”の不思議
・ミックスいろみず
・ミックスライト
・見えるセンサー 他
【開催日時】
11月24日（土）13:40〜14:40
11月30日（金）16:00〜17:00
【参加費】
当日¥4,000（税込） 予約¥3,500（税込）
【定員】
5組
【対象年齢】
年少〜年長
お申込みはこちら⇒ https://coubic.com/oyakorec/228519