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平田大樹

【ブログ】家でもできる!幼児向けエクササイズのご紹介(1月開催のボディレクvol.2)


こんにちは。 福岡天神の幼児教室レクルンの平田です。 先日に続いてボディレクで実施したエクササイズをご紹介します!

身近なものを使っていますので、簡単に試すことができます!

チャレンジサーキット編

(ボディレクではサーキットコースのようにぐるぐる回るコースを用意しています)

でこぼこマット

丸めたタオルなどの上に敷いたマット(シーツ・毛布でも)の上を歩く。

*歩行のときのバランス感覚を育てます。

クッション橋

並べたクッションの上をのぼったり、歩いたり走ったりする。

*不安定な場所を歩くことで、バランス感覚を養います。

小山越え

小型のソファをよじ登って越える。

*お家では重ねた布団などでできます。不安定な状態で体のバランスをとる力を育てます。

いすゲート

向かい合って置いたイスの間を、ぶつからないように通る。

*物に対して、自分の体をどう対応させればよいかを考えることができます。

幅によっては「横向き」に歩く必要もありますね。

カーテン付きテーブルくぐり

入り口と出口を隠したテーブルの下を、くぐって通る。

*低くかがんでくぐるのは、体勢を維持しながら行う動き。

背筋や足の力を鍛えることができます。もちろん、対象との「距離感」をつかむ力も必要

です。

テーブルの途中にひもを渡すなどすると、より複雑な動きの練習にもなります。

棒・バッティング

棒(筒)でペットボトルをたたいて倒したり、ボールを転がす。

*物の抵抗に負けずに腕の力を使う練習になります。

ペットボトルの中に水を入れれば、抵抗の大きさが変わり力加減を意識することにもつながります。また、「どこをたたけば倒れるのか」を考えることは見ているものとの距離感をつかむ力も育てます。

ボーリング

1.5mほど先に置いてある的にむかってボールを転がし、倒す。(投げて倒しても可)

*転がす・投げるという運動は手と体を連動させる動きです。

 きちんと倒すために試行錯誤することで、自分の体をイメージ通りに動かす練習になりま

す。

ボディレクはいつも動き続けてるので写真が残せないのですが、次回は残せるようにしたいと思います。

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