top of page
  • 執筆者の写真レクルン

【レクルンTIMES 】背すじが伸びると能力も伸びる?


こんにちは!レクルンです。

皆さんは「自分は姿勢がいい」と思いますか?子どもの頃から「姿勢を正しく!」と言われた記憶はだれしもあると思いますが、それがなぜなのかはあまり教えてもらっていない気がしますね。実は、姿勢よくいることは、ものを正しく見ることにつながり、それが学習や運動の能力にも大きく影響するのです。

背すじ、伸びていますか?

 

◆ 正しい姿勢は物事の認知能力と結びついている

◆正しい姿勢=水平な目線

正しい姿勢が保たれていないと、体のバランスが崩れ水平な目線を維持することができなくなります。水平な目線であることは物や空間を正しく理解すること、体を有効にコントロールすることと関係しています。姿勢のせいでそれがうまくできていないと、目からの情報が入るたびに「脳が補正する」という余計なプロセスが入り、思考力や運動能力の発揮の妨げになってしまうのです。


◆体に負担がかからず、集中力が増す

普段あまり意識しませんが、良い姿勢を保つことは体への負担を減らし、呼吸器、循環器、消化器といった内臓も正しく機能させることにつながっています。それによって体の疲労を減らすことにもなり、集中力を維持しやすくもなります。学習の場面で例えるなら、集中できなくて姿勢が崩れる、のではなく、姿勢が崩れているから集中できない、という考え方になりますね。

◆親子で背すじを伸ばす意識を

良い姿勢を保つには体の中心線を安定させる必要がありますが、これは子どもの頃から習慣化して身につくものです。歩く機会が激減している現代っ子は、背筋が弱いとよく言われます。体を支える筋肉を育てるために、よく歩くこと、外で体を動かして遊ぶこと、体にあった椅子と机を使うことなどから始めてみましょう。家の中で親子でストレッチごっこもおすすめです。足を軽く開き、合わせた両手を上にグーッと伸ばしたり、うつ伏せに寝た状態から両手両足を同時に床から上げ、そのままバランスをとるなど、背中を伸ばすことを意識する動きをやってみてください。

 

●レクルンオリジナル知育教材紹介

かわいくて楽しく学べる

サルのしっぽ ひもとおし 

990円(税込)


・サルのしっぽに見立てたひもに、穴の  

 あいたバナナを通します。


【対象年齢】

2歳以上


【ワンポイントアドバイス】

・「1,2…」と数えながら行えば、数遊びにもなります。


ご購入はこちらから

 

【子どもたちが生きる未来を考える】

〜SDGsを学ぶ〜

③SDGsを理解するための「5つのP」

SDGsの17の目標は、People・Prosperity・Planet・Peace・Partnershipの5つのカテゴリに分けることができます。

<Prosperity(豊かさ)を考える>

全ての人が豊かで充実した生活を送れるようにし、自然と調和する経済・技術・社会の発展を目指す。

 

7月の親子イベント情報


●身近なフシギが、探究心を刺激する『カガクレク』

カガクレクは年少〜年長向けの親子で参加する科学実験レクです。

少しずつ先の予測ができるようになってきたこの時期に、知らない不思議なことに触れることで、子どもの探究心を刺激します。

◆身近に存在する不思議を発見する

◆カガク実験を通して好奇心・探究心を刺激する

◆予測⇒観察⇒検証という論理的思考を身につける

【実験カリキュラム】

7月 いろいろ“水”実験

・浮くかな?沈むかな?

・消えるコイン

・コップの中の逆さまの水    等

【開催日時】

30日(土)13:40〜14:40


【参加費】

予約¥3,500(税込)

【定員】

5組

【対象年齢】

年少〜年長

※コロナウィルス感染拡大状況の変化など、やむを得ない事情で開催が休止や延期になる場合がございます。予めご了承ください。

閲覧数:13回0件のコメント
bottom of page