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  • 執筆者の写真レクルン

【レクルンTIMES 】これからの時代に必要な力を育てる「STEAM教育」


こんにちは!レクルンです。

世界で今「STEAM(スティーム)教育」が広がりを見せています。AIの導入など在り方がどんどん変わっていく社会で成長していく子どもたちが、変化に流されるだけでなく新しいものを生み出す存在となれるように「探求」と「創造」を身につける学びとして、日本も取り組みが進められています。

 

◆ 「課題を見つけ、解決し、新しい価値を生み出す力」を育てる



◆「STEM(ステム)」からSTEAMへ

2013年、オバマ大統領が演説で述べたことからまず「STEM教育」が大きな注目を集めました。STEMとは「Science(科学)」 「Technology (技術)」「Engineering(工学)」「Mathematics(数学)」の頭文字で、その後「Art(芸術・教養)」が加わることで、単なる技術分野の能力向上ではなく、さらに幅広い意味での創造力を育てるという印象に変わっています。

◆技術を「使える」だけでは足りない

AIがあらゆるところに活かされ、仕事の種類も内容も今後大きく変わると言われています。ただし、子どもたちが大人になる頃そういった技術を「使いこなせる力」は当たり前に。求められるのは常に問題点を見つけ、解決し、アイデアを伝えていける人材です。これは何もエンジニアなどに限った話ではありません。ものの見方や考え方に“クリエイティブさ”をもっているかどうかということが将来に向けて大切になっていくのです。


◆小さい頃の経験と発想が大事

プログラミングに代表されるように、入学後にSTEAMの要素を習う場面は多くあります。それをふまえて、入学前に家庭で意識したいのはやはり、子どもに多くの経験をさせること。「知りたい(探求)」と「やりたい(創造)」のサイクルこそSTEAM教育が目指すものです。知的好奇心を何より大事にしながら、子どもの自由な発想を認め支えてあげましょう。


 

●レクルンオリジナル知育教材紹介

ポケットから出し入れ


野菜出てこい 1990円(税込)


草のポケットから、野菜を取り出したり入れたりして遊びます。


【対象年齢】

・1歳以上


【ワンポイントアドバイス】

野菜の名前を言いながら遊びましょう。

ご購入はこちらから


 

【絵本紹介】

『おしくら・まんじゅう』

作:かがくい ひろし


なぜ、タイトルに「・」が入っているのかなと開いてみると、主人公がおまんじゅうなのですね(笑)

おまんじゅうがただ押し合いっこするだけかと思いきや、いろんな仲間をはさんで押して…納豆までギュウギュウ押すから、もう、ねば〜っと…?

『だるまさん』シリーズなどでいつも私たちをほっこりさせてくれる、かがくいひろしさんならではのユーモアで、思わず親子でスキンシップがとりたくなるお話です。


 

親子イベント情報

●“3つの力”を刺激する、新しい読み聞かせ『ブックレク』

絵本を読み、その内容にちなんだ手遊びや工作をすることで、絵本の世界を体感できます!

ブックレクのあとには、子育て相談会を行います。


対象年齢 :1〜3歳

参加費  :無料

※おやこレクプラスは保育園・幼稚園とレクルンが協力して行う、地域の子育てを応援する取組です。



●身近なフシギが、探究心を刺激する『カガクレク』

カガクレクは年少〜年長向けの親子で参加する科学実験レクです。

少しずつ先の予測ができるようになってきたこの時期に、知らない不思議なことに触れることで、子どもの探究心を刺激します。

◆身近に存在する不思議を発見する

◆カガク実験を通して好奇心・探究心を刺激する

◆予測⇒観察⇒検証という論理的思考を身につける

【開催日時】

毎月第4土曜 13:40〜14:40


【参加費】

当日¥4,000(税込) 予約¥3,500(税込)

【定員】

5組

【対象年齢】

年少〜年長

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