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  • 執筆者の写真レクルン

【レクルンTIMES 】「ついでにスキンシップ」で愛情表現


こんにちは!レクルンです。

子どもとゆっくり関わりたい、しっかり向き合ってあげたいと思うのに、とにかく時間がないというのが親の誰もが持つ悩みではないかと思います。もちろん、時間を割いてあげられるのが理想ですが、子どもへの愛情表現は実は「量より質」です。今回は「〜しながら」「〜のついで」に作る子どもとの時間を探してみたいと思います。

 

◆ 数秒の愛情表現も 重ねれば大きな愛になる

◆〇〇しながらスキンシップ

例えば電話しているとき。ただ話しているだけなら子どもを膝にのせて話したり、手を繋いで話したりすることで、子どもの「電話にママをとられた」という気持ちが解消されます。家事をしているときも、手が離せなくていいのです。手が離せないなりに「3秒だけギューしよう!」と言ってパッと子どもに向き合い、本当に3秒抱きしめておしまいにする。これだけでも立派な親子の時間です。

◆通りすがりにスキンシップ

家にいても大人は家事を中心に常にパタパタと動き回っています。「子どもにかまってあげれていない」と思ってしまうこともあるかもしれません。そんなときは、通りすがりにちょっとだけスキンシップをとりましょう。本当に通りすがりでいいのです。子どもの側を通るとき、ちょっと頭を撫でたり、一瞬抱きしめたり、親の動きが止まらない程度のことで充分です。子どものほうが逆に「??」と思うような唐突なほうが、ささやかながら嬉しいサプライズとなり、お互いの気持ちがほぐれるでしょう。

◆「いつも気にかけているよ」というメッセージが伝わる

わずかなスキンシップに意味があるのかと思ってしまいそうですが、大事なのはたった数秒をわざわざかけて子どもに関わること。どうしても離れる時間があるけれど、何をしていても、いつもあなたのことを気にかけているよというメッセージを伝えることになり、子どもも安心します。「今はゆっくり相手できないから後で」よりも「少しでも今すぐできること」を優先してみましょう。ひとつひとつは小さなものでも、何度も重ねることで子どもの心に染み込む親の愛情となります。

 

●レクルンオリジナル知育教材紹介

ひも通しで魚釣り

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950円(税込)


・釣り竿から伸びたひもに魚を通して

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【子どもたちが生きる未来を考える】

〜SDGsを学ぶ〜

①SDGs(Sustainable Development Goals)とは?

2015年に国連サミットで採択された17の目標と169のターゲットからなる

「SDGs(持続可能な開発目標)」は、2030年までの達成を目指す国際目標です。「貧困」「飢餓」「教育の格差」「環境問題」「差別」など、世界が抱える様々な課題を、私たち全員が自分たちの問題ととらえ、未来のために今できることに取り組むという意識の変化が求められています。

 

4月の親子イベント情報


●身近なフシギが、探究心を刺激する『カガクレク』

カガクレクは年少〜年長向けの親子で参加する科学実験レクです。

少しずつ先の予測ができるようになってきたこの時期に、知らない不思議なことに触れることで、子どもの探究心を刺激します。

◆身近に存在する不思議を発見する

◆カガク実験を通して好奇心・探究心を刺激する

◆予測⇒観察⇒検証という論理的思考を身につける

【実験カリキュラム】

4月  食べもので実験①

・10円玉をピカピカに

・コショウが割れる?

・プカプカ卵       等

【開催日時】

23日(土)13:40〜14:40


【参加費】

当日¥4,000(税込) 予約¥3,500(税込)

【定員】

5組

【対象年齢】

年少〜年長

※コロナウィルス感染拡大状況の変化など、やむを得ない事情で開催が休止や延期になる場合がございます。予めご了承ください。

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